初日午後は東部地区から西の里、団地地区、大曲地区を遊説いたしました。
団地住民センターで行った街頭演説には横路孝弘衆議院議員が応援に来てくださいました。横路代議士からは「安倍政権のもと戦後70年守ってきた日本の平和が本当に脅かされている。この暴走を止めるためには地方から声を上げていかなければならない。その意思を示すのが今回の統一自治体選挙である。北広島市選挙区は1人区であり極めて重要な選挙区である。何としても『小岩ひとし』さんを当選させ道政に送ってほしい」と力強く訴えました。また、知事選挙についてはご自身の経験も踏まえながら「知事は3期務めればへとへとになる。到底4期目というのはあり得ない。4期目を目指すということは任期中何も行ってこなかった現れである。北海道を変えるためには、国に追随するばかりの中央官僚ではなく、北海道の実情をきちっと認識し、発信できる人。北海道出身の人でなければならない。」と『佐藤のりゆき」候補への支援を呼びかけました。
『小岩ひとし』からは、今回の選挙で有権者の皆さんへ訴えている「3つの約束、5つの目標」についてお話をさせていただきました。特に団地地区の高齢化の課題や空家の問題、団地地区のコミュニティ再生、若者の雇用の場の確保などについてお話をさせていただきました。明日以降も各地区の課題についてていねいに皆さんに訴えていきます。ぜひ耳を傾けていただきご意見をいただければと思います。
本日は雨風の強い1日でしたが、悪天候にもかかわらず市内各所で多くの皆さんに集まっていただき、温かい言葉を数多くかけていただき元気をたくさんいただきました。
『佐藤のりゆき』知事候補とともに何としてもこのたたかいを勝ち抜くために残り8日間全力で頑張ります。